高齢の女性が還付金詐欺の被害に遭うのを未然に防いだとして、コンビニ店の店長に警視庁から感謝状が贈呈されました。

 警視庁武蔵野署から感謝状が贈られたのは、東京・武蔵野市にある「ローソン武蔵野仲町2丁目店」の店長・扇谷譲さん(67)です。
 店長・扇谷譲さん:「まさか(還付金詐欺が)あるとは思わなかった。本当に防げて良かったと思います」
 警視庁によりますと、24日、79歳の女性が携帯電話で話しながら店を訪れました。女性は焦った様子で「保険のお金を返すと言われてきた」などと周囲に話しながらATMに並んでいて、不審に思った扇谷さんが女性に声を掛け、詐欺を未然に防いだということです。武蔵野署では今年4月から還付金詐欺の電話があったと情報が寄せられた場合に、管内のコンビニエンスストアに一斉に警戒を呼び掛ける連絡をするなどの対策を取っていて、今回は対策後、初めて被害を未然に防ぐことができたということです。武蔵野署の斎藤ひとみ署長は「今後もコンビニエンスストアなどと連携して被害を減らしていきたい」と話しています。

出典:テレ朝news(2017/7/27)
http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000106360.html