老人ホームの名義貸しをめぐって甲府市内の80代の女性が現金1360万円を騙し取られたことが4日、分かった。
 県警捜査二課によると去年8月中旬ごろ女性の自宅に「老人ホームに入居したいが市外に居住しているため入居できない人がいる。名義を貸してほしい」と電話があった。
 女性は人の役に立つことと思い承諾したところ、弁護士を名乗る男から「名義貸しは違法で供託金を支払えば無罪放免になる」と電話があった。
 話を信じた女性は指示された通り現金390万円を埼玉県内のアパートに宅配便で送ったところ今度は金融庁の職員などを名乗る男から「罰金」名目で現金を要求された。
 結局、女性は3回に渡って計1360万円を宅配便で送ったがその後、戻ると言われた供託金が戻ってこないため先月末、警察に相談し騙されたことが分かった。
 警察は、架空請求事件として捜査している。

出典:日テレNEWS24(2018/1/4)
http://www.news24.jp/nnn/news88812113.html