特殊詐欺をしようとして失敗した女性宅に押し入り、現金約480万円を奪ったとして、神奈川県警が強盗致傷などの疑いで、住所不詳のアルバイト、古矢野成生容疑者(47)と、栃木県足利市小俣町の建設作業員、菊地祐斗容疑者(22)を再逮捕していたことが明らかになった。県警によると、2人は容疑をおおむね認めている。

 再逮捕容疑は昨年11月19日未明、秦野市の女性(89)宅に押し入り、女性の頭を殴るなどして軽傷を負わせ、現金約480万円を奪ったとしている。

 県警によると、強盗事件の数日前、女性宅に警察官を名乗る男から、「保険証を偽造した犯人を捕まえるので現金を用意してほしい」と電話があった。女性は約100万円を用意したが、受け取りにきた男を不審に思い、現金を渡さなかった。

 県警は5月までに、この詐欺未遂容疑で2人を逮捕。女性宅に多額の現金があることを認識して押し入ったとみて調べている。

出典:産経ニュース(2018/6/24)
https://www.sankei.com/affairs/news/180624/afr1806240004-n1.html