県警捜査第2課と佐賀北署は21日、電子計算機使用詐欺の疑いで、東京都豊島区千川1丁目、運送会社社員の男(54)を逮捕した。

 逮捕容疑は、氏名不詳の仲間らと共謀し、2017年7月ごろ、佐賀市内に住む70代女性に、市職員を名乗った電話で「介護保険料の払戻金を受け取ることができる」などとうそを言い、佐賀市内のスーパーに設置された現金自動預払機(ATM)で、虚偽の操作方法を教えて第三者名義の口座に送金させ、約100万円をだまし取った疑い。容疑を認めている。

 県警捜査第2課によると、女性は送金後、明細票を見てだまし取られてたことに気づき、被害届を出した。容疑者は現金を引き出す「出し子」役で、防犯カメラの映像などから容疑者が浮上した。余罪や共犯者を調べる。

出典:佐賀新聞(2018/6/22)
http://www.saga-s.co.jp/articles/-/233800