特殊詐欺の被害を防ごうと県警は、鳥取市東品治町の鳥取中央郵便局で、啓発活動をした。手口などをまとめたパンフレットを利用客に配った。

 

 県警によると、従来の還付金詐欺に加え、有料動画サイトの未納料金を請求するなど手口も複雑になり、お年寄り以外も被害に遭うケースが増えているという。県警生活安全企画課と鳥取署の警察官5人が「気を付けてください」と手口を説明し、パンフレットを手渡していた。

 特殊詐欺の今年の県内認知件数は5月末現在18件で、被害総額は約1045万円。同課の藤井道夫課長補佐は「自分は大丈夫と思わないでほしい。心当たりがないと思ったら相談してほしい」と呼び掛けている。

 警察総合相談窓口(電話番号、〓9110)か消費者ホットライン(同、188)へ。【南迫弘理】

出典:毎日新聞(2018/6/24)
https://mainichi.jp/articles/20180624/ddl/k31/040/273000c