福知山市大江町河守の市立美河小の児童たちが27日、特殊詐欺に遭わないよう願って、高齢者にプレゼントするニチニチソウの鉢植えを作った。

 

 福知山署の特殊詐欺被害防止啓発活動に、美河小の全校児童130人が協力。真っ白な鉢に「いつまでも元気でね」などとねぎらいの言葉や絵を描き、署員や地域の民生委員に手伝ってもらい種や苗を植えた。

 高齢者に育ててもらう時にピンと気づいてもらうよう、鉢には「電話で現金、それは詐欺」と書いたプレートも貼った。3年の岩原尚真さん(8)は「おじいちゃん、おばあちゃんがだまされたら悲しい。気をつけて」と呼び掛けた。

 啓発には近隣の美鈴、有仁両小の児童たちも協力して計250鉢を用意。学校の夏休み前に大江町内に住む1人暮らしの80歳以上の高齢者に配る。【佐藤孝治】

出典:毎日新聞(2018/6/28)
https://mainichi.jp/articles/20180628/ddl/k26/040/475000c