小田原市の50代の無職女性が4日、実在しない「訴訟通知センター」職員を装う男らに現金2010万円をだまし取られた、と小田原署に届け出た。署は架空請求詐欺事件として調べている。

 署によると、2月14日、女性宅に「消費料金に関する訴訟最終告知のお知らせ」などと記載されたはがきが届いた。女性が記載された連絡先に電話をすると、同センター職員を装う男から「訴えられているので弁護士を紹介する」などとうそを言われた。その後、弁護士や訴訟相手の会社担当者を装う男らにも電話させられ「裁判所への保証金が10万円必要」「弁済供託金を裁判所に入れろ」などと要求された。

 女性は同日から同26日にけて、現金を振り込んだり指定された住所に現金を送付したりするなどし、計2010万円をだまし取られた。

出典:カナコロ(2019/3/4)
https://www.kanaloco.jp/article/entry-152042.html