【旭川】旭川中央署は21日までに、旭川市内の60代女性が個人情報に関するトラブルの解決名目で計3700万円をだまし取られたとして捜査を始めた。同署は架空請求詐欺事件とみている。

 同署などによると、女性宅に2月上旬、道庁職員を名乗る男から電話があり、「(NPO法人に)個人情報が登録され、削除するには他の人を登録する必要がある」と伝えられた。女性が法人とされる番号に電話したところ、その後、監督官庁の職員を名乗る男らから電話で、他の人を登録すれば犯罪になるなどと言われ、「保証金が必要」と現金を要求されたという。

 女性は3月下旬まで複数回にわたって指定された銀行口座などに送金した。

 詐欺事件を捜査していた旭川中央署から連絡を受け、女性はだまされたことに気付いた。

出典:北海道新聞(2019/6/21)
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/317537