新型コロナウイルスの影響で減収に陥った事業者を支援する国の持続化給付金をだまし取ったとして、県警捜査二課と四日市北署は二十五日、四日市市西町、介護福祉士長原ちあ容疑者(21)を詐欺の疑いで逮捕した。持続化給付金を巡る詐欺事件での摘発は県内で初めて。
 逮捕容疑では、県内に住む知人の二十代の男ら複数人と共謀。男の名義で、受給資格があると装う虚偽の確定申告書類の控えなどを添付してインターネット上で申請し、七月三日、男の銀行口座に百万円を振り込ませて、だまし取ったとされる。
 県警は、認否を明らかにしていない。男が七月中旬に四日市北署に自首し、供述から長原容疑者が浮上した。
 
出典:中日新聞(2020/11/26)
https://www.chunichi.co.jp/article/160145