福岡県警は13日、偽電話詐欺に関与したとして、詐欺と窃盗の疑いで、福岡市南区、特定危険指定暴力団工藤会系組幹部、新木和文容疑者(43)=別の詐欺罪などで起訴=を再逮捕した。

 再逮捕容疑は2017年12月、元暴力団組員の男らと共謀し、同市西区の70代女性に電話で「保険金の払い戻しがある」などとうそを言い、銀行員を装って自宅を訪問。キャッシュカード2枚をだまし取り、現金自動預払機(ATM)で50万円を引き出した疑い。認否は明らかにしていない。

 県警は、新木容疑者が複数の偽電話詐欺グループで中心的な役割を担ったとみており、詐欺で得た金が工藤会の資金源になった可能性も視野に捜査を進める。

出典:西日本新聞(2021/1/14)
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/681414/