新潟市中央区に住む70代男性がキャッシュカード2枚をだまし取られ、現金約150万円を引き出される被害に遭っていたことがわかりました。

 7月1日午前11時ごろ、70代男性の固定電話に新潟警察署を名乗る男から「中央区で特殊詐欺があった」「何枚キャッシュカードをお持ちですか」「あなたは東京で被害に遭っている」などと電話がありました。

 その日の正午ごろ、警視庁の警察官になりすました男2人が男性宅を訪れました。

 男らは男性のキャッシュカード2枚を封筒に入れ、男性に印鑑を取りに行かせた隙に、すり替えて盗んだということです。

 この時、男性には「この封筒は、許可するまで開けずに金庫で保管していてほしい」と伝えていました。また、被害届を作る名目で、暗証番号も聞き出していたということです。

 その後の捜査で、盗まれたキャッシュカードを使って、県央地区のATMで現金約150万円が引き出されていることが判明しました。

 警察は「警察がキャッシュカードの情報を聞くことはない」「電話で金の話が出たら、全て詐欺だと疑ってほしい」と呼びかけています。

出典:Yahooニュース(2021/7/2 NST新潟総合テレビ)
https://news.yahoo.co.jp/articles/ee1cf1b8d13cbdb9c13cd5c03b0986a01794e0bc