13日午後5時20分ごろ、埼玉県新座市の無職女性(66)から「架空請求詐欺で50万円の被害に遭った」と110番があった。
新座署によると、13日午前11時10分ごろ、女性の携帯電話に「利用料金の支払いが確認できていない」などと記されたメールが届き、連絡先に電話したところ、携帯電話会社のファイナンスサポートセンター職員を名乗る男に「1年間分の支払い料金が確認できていない。払わないと裁判になる」と言われた。女性は同日午後2時ごろ、市内の銀行の現金自動預払機(ATM)で、指定された口座に現金50万円を振り込んだ。
後で不審に思い、市に相談してだまされたことに気付いた。
出典:Yahooニュース(2021/7/16 埼玉新聞)
https://news.yahoo.co.jp/articles/743cf3fa968e564d2f066c7c93baa07a0ba9d777