特殊詐欺被害を防いだとして、栃木県警宇都宮東署は19日、宇都宮市内のコンビニエンスストア「ローソン」の女性店長(50)に感謝状を贈った。詐欺への注意を呼びかける県警が作った封筒を手渡し、被害防止につなげたという。

 署などによると9月7日正午頃、店長は来店した70歳代男性に「グーグルプレイカードっていうの、置いてる?」と尋ねられた。使用目的を聞くと、男性は「パソコンがウイルスにかかって、表示された番号に電話したら……」と話し始めた。店長は男性に特殊詐欺の可能性を伝え、詐欺を疑うチェックリストや県警と消費生活センターの連絡先が書かれた封筒を手渡した。男性は助言通り県警に相談し、被害を免れた。

 高木克尚署長は「コンビニエンスストアは被害を防ぐ最後のとりでの一つ。被害防止に貢献いただいた」と感謝。店長は「助言を受け入れてくれたおかげ。警察に相談してもらえて良かった」と笑顔で話した。

出典:Yahooニュース(2021/11/21 読売新聞オンライン)
https://news.yahoo.co.jp/articles/48b28f88774b200ed140f73586a4ad27579fef52