特殊詐欺を未然に防いだとして、警察は札幌のコンビニエンスストアの女性店長に感謝状を贈りました。

 感謝状が贈られたのは、セブンーイレブン札幌福住1条店の店長、坂口啓子(さかぐち・けいこ)さん(66)です。

 警察によりますと、今月6日、店に来店した70代の男性客が「ナントカという名のカードがほしい」と坂口さんに相談しました。坂口さんは男性と電子マネーのコーナーに行き、男性が求めるカードを探しながら、使う用途や金額をたずねました。すると、男性は「パソコンのウイルスに感染し、画面に表示された電話番号に電話した。3万円分のカードが必要だと指示された」という旨の話を聞いて不審に思い、警察に相談するよう促しました。

 その後男性は警察に相談し、被害に遭わずに済んだということです。

 感謝状を受け取った坂口さんは「未然に防げて被害がなかったことがうれしい」と語りました。

 道警は、全道のコンビニエンスストアに対し、今後も特殊詐欺被害を未然に防ぐことに協力してほしいと呼びかけています。

出典:Yahooニュース(2022/1/22 HBCニュース)
https://news.yahoo.co.jp/articles/070639a53cf6f343f4ec7853e11a1046d308c0c5