特殊詐欺事例

全国共通

被害総額5.3億円に 架空請求詐欺容疑で通信会社元社長ら再逮捕

 警視庁捜査2課は10日、インターネット接続事業会社「あくびコミュニケーションズ」(東京都渋谷区、破産手続き中)の元社長、遠山和久(39)=目黒区中町1=と、現社長の佐竹雅哉(43)=埼玉県越谷市赤山町3=の両容疑者を電 …

防犯機能付き電話 普及促進でアドバイザー 県警が委嘱

 親族や警察官などを名乗るグループに現金やキャッシュカードをだまし取られる特殊詐欺事件が後を絶たない中、県警察本部で7日、防犯機能付き電話機を普及させるアドバイザーの委嘱式が行われました。  防犯機能付き電話機の普及促進 …

「SMS認証代行」対策強化 「犯罪の温床」指摘 本人確認すり抜け・警察庁

 インターネット上のサービスを利用する際の本人確認手段として活用されている「ショートメッセージサービス(SMS)認証」をめぐり、本人確認をすり抜ける「認証代行」を行う業者が確認されている。  特殊詐欺などの犯罪の温床にな …

「ATMで携帯電話の利用控えて」還付金詐欺急増で共同声明  

 給付金を支給すると偽るなどして現金をだまし取る「還付金詐欺」が、都内で今年に入り急増している。3月は前年同期の約1・4倍増となる114件に達しており、新型コロナ禍に乗じた医療給付金名目の詐欺も確認されているという。現金 …

「荷物転送」バイトに注意を コロナ禍、SNSで拡散―配送携帯、詐欺悪用・警視庁

「自宅で安全に稼ぎませんか」。新型コロナウイルス禍の中、自宅に届いた荷物を指定の住所に転送する「荷物転送」と呼ばれるアルバイトを募る書き込みが、インターネット交流サイト(SNS)で広まっている。警視庁によると、荷物の中身 …

「荷物転送」バイトに注意を コロナ禍、SNSで拡散―配送携帯、詐欺悪用・警視庁

 「自宅で安全に稼ぎませんか」。新型コロナウイルス禍の中、自宅に届いた荷物を指定の住所に転送する「荷物転送」と呼ばれるアルバイトを募る書き込みが、インターネット交流サイト(SNS)で広まっている。警視庁によると、荷物の中 …

ATMへの誘導、「外出自粛」で難しくなった?…特殊詐欺減少

昨年1年間に都内で認知された特殊詐欺は2896件(被害総額約63億円)で、前年(3815件)から24・1%減少し、4年ぶりに3000件を割り込んだことが警視庁のまとめでわかった。警視庁は、新型コロナウイルスの感染拡大によ …

欧州不正対策局、コロナ詐欺に警告 偽ワクチン提供など

[ブリュッセル 15日 ロイター] – 欧州連合(EU)の欧州不正対策局(OLAF)は15日、加盟国政府に対し、新型コロナウイルスワクチン提供を装った詐欺に注意するよう警告した。 OLAFによると、偽物の提供 …

ワクチン便乗詐欺?の電話に注意を 15日から相談窓口

 新型コロナウイルスのワクチン接種に便乗した詐欺などの被害を防ぐため、国民生活センターは15日から専用の無料相談窓口(フリーダイヤル=0120・797・188、毎日午前10時~午後4時)を設ける。  窓口ではワクチン接種 …

特殊詐欺被害277億円 昨年、検挙件数は最多―警察庁

 振り込め詐欺など特殊詐欺の2020年の被害総額が前年比12%減の277億8000万円だったことが4日、警察庁のまとめ(暫定値)で分かった。減少は6年連続。検挙件数は前年比8.2%増の7373件で、過去最多だった。同庁は …

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