警察は、青森県内に住む20代男性が、警察を名乗る男に30万円をだまし取られる特殊詐欺被害にあったと発表しました。

■はじまりはスマホにかかってきた「+1」から始まる電話

青森警察署によりますと、今年10月5日、県内に住む20代男性のスマホに「+1」から始まる電話番号でNTTの社員と名乗る男から電話があり
「新潟県内であなた名義の携帯電話の契約があります」
などと言われました。

■警察名乗る男から「調査を拒否すれば身柄を拘束します」

男性が心当たりがないと答えると、電話を代わった新潟県警察の刑事課の刑事と名乗る男から
「詐欺事件の共犯者として、あなたの名前があがっている」
「関与していないことを証明するには、あなたの預金を調べる必要がある」
「あなたのお金の中から30万円を調べるので、指定する弁護士の口座に30万円を送金してください」
「調査が終われば2日以内に返金されます」
「調査を拒否すれば身柄を拘束します」
と言われたことから、県内金融機関のATMを使用し、指定された大手金融機関の個人名義口座に現金30万円を振り込みました。
振込後、県内の携帯電話販売店に赴いた際、店員に状況を相談した結果、詐欺であると指摘され、被害に気が付いたということです。

警察は、警察官が金品を要求することは絶対にないとして、現金を要求された際は、家族や知人、最寄りの警察署などに相談して絶対に1人で対応しないよう呼びかけています。

出典:Yahoo!(2026/10/07 青森テレビ)

https://news.yahoo.co.jp/articles/506416c7734a8fe0e63e3473b3ee8eb5e9c95ce1