高齢者の被害が後を絶たない特殊詐欺事件を未然に防ごうと、岡山市で、警察による街頭啓発活動が行われました。

 街頭啓発活動は、6月15日の年金支給日を前に、岡山東警察署が行ったものです。

 東区のスーパーでは、警察官ら9人が家の固定電話を留守番電話にし、すぐに電話に出ないよう呼びかけるチラシと、マスクを200セット配布しました。

 警察によりますと、2021年の岡山県内の特殊詐欺被害件数は、4月末までの時点で41件、被害総額は9300万円を超えています。

 2020年の同じ時期に比べ、被害総額は減ったものの、件数は大幅に増えています。

(岡山東警察署生活安全課 藤田徳広課長)
「オレオレ詐欺や還付金詐欺など、何年か前にはやった手口が発生している。家族も高齢者の方に対して気をかけてほしい」

 2021年に入って、自治体や年金事務所などの職員を装った還付金詐欺の被害が相次いでいるということで、警察は、少しでも不審に思ったら、身近な人や警察に相談するよう呼びかけています。

出典:Yahooニュース(2021/6/11 OHK岡山放送)https://news.yahoo.co.jp/articles/a3798e54b5b15a00a1453c15744472136323e588