「なりすまし詐欺」被害を防いだとして、伊達署は3日、伊達市の福島信用金庫保原支店主任の小野絹子さんに署長感謝状を贈った。

 同署などによると、小野さんは1月25日、窓口を訪れた70代女性が慌てた様子だったため声を掛けた。すると女性が「市役所から医療費還付の電話がきた。現金自動預払機(ATM)で手続きするよう言われた」などと話したため詐欺を疑ったという。小野さんは「詐欺被害に遭っているかもしれない」などと女性に説明し、同署に連絡して被害を未然に防いだ。

 贈呈式は同署で行われ、歌川隆之署長が小野さんに感謝状を手渡した。小野さんは「詐欺被害を未然に防ぐことができて良かった」と話した。亀井淳支店長が同席した。

出典:福島民友新聞(2021/2/8)
https://www.minyu-net.com/news/news/FM20210208-583515.php