特殊詐欺を防いだとして、神奈川県警川崎署は、横浜銀行の支店(川崎市川崎区)の営業課長(49)と、セブン―イレブンの副店長(27)に感謝状を贈った。

 川崎署によると、営業課長は昨年12月、80歳代の女性が高額を引き出そうとしたため、詐欺を疑って通報。女性は、孫をかたる男から「仕事のミスをした」と180万円を要求されていた。副店長は今年2月、電子マネーを買いに店を訪れた60歳代の男性が、インターネットの有料サイトの未払い名目で架空請求に遭っていることを見抜き、警察への相談を促した。

 営業課長は「違和感があれば、お客様に怒られてでも詳細を聞くことを徹底している」といい、副店長は「お客様の被害を未然に防げて良かった」と話した。

 青山利史署長は「銀行やコンビニは詐欺を防ぐ最後のとりで。礼を申し上げても足りない」と敬意を表した。

出典:Yahooニュース(2021/4/23 読売新聞オンライン)
https://news.yahoo.co.jp/articles/1e2a65b6e20c27bbd272a38c4ec8f3a06d3c8a1b